Steven Mosqueda
カリフォルニア州リバーサイド生まれ。スティーブン・モスケーダは、バスケットボールをこよなく愛する人物です。22歳のときに自動車事故で片脚を失いましたが、その後もバスケットに対する熱い気持ちは変わっていません。トラウマに満ちたそんな経験にもかかわらず、スティーブンは自立して動くことができ、目標達成のために努力できることをありがたく思っています。現在スティーブンは「Amp1 Basketball」という非営利バスケットボールチームのコアメンバーの一人です。このチームには、彼のほかにも切断障害をもつメンバーが4人います。このチームは専ら出会う人々を元気づけ、啓蒙し、良い刺激を与えることに尽力しています。
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私が行う動作は、ランナーやその他のあらゆるアスリートの動きとはかなり違うものです。ですから、私がバスケットボールを行ううえでALPSのスリーブが大きな助けとなっています。動作を取り入れ始めるときに、私の場合、バスケットコートでの動きですので、ワンランク上の快適性と外観を提供し、義足を自分の体の一部のように感じさせてくれるスリーブがなくては不可能なのです。